2009/09/30 Wed

なんか、流されているなぁ

娘のために、某中学受験の塾の無料テストを申し込めというので、インターネットでさくさく手続きを済ませる。何でも今行っている学習塾の先生に「中学受験を考えているならとりあえず受けるだけでも」と勧められたらしい。また、妻の周辺のお母様のひとりに、中学受験ネタが好きな人がいて、影響されていることも模様。

個人的には娘が行きたいというならどこでもいいと思っているつもり。とはいっても、娘自身が自分一人で主体的に決めることができるはずがない。だから、親がきっかけを与えてあげることは必要だと思うけど、娘を強制する結果になってはマズイ。

中学受験という点では妻にかなり依存するのだけれど、どうなることやら。娘のことはさておき、周りに置いて行かれないように必死になっているだけのような気もする。

主観的には子どものためを思っているのだろうけど、子どもがいい学校に行くことが親の幸せになる、という部分があるのかもしれない。そうじゃないと信じたいけど、娘の人生を邪魔するようなことだけはしないように注意しないといけないね。
タグ:日記
posted by K2 at 23:37 | Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009/09/29 Tue

自分の恐いものを考える

昨日あと数年で会社生活が終わると思われるオジサンの「俺にはもう恐いものがない」という一言を思い出し、自分の恐いものは何かを考えてみた。

恐いもの、といえないかもしれないが、最近解決したい悩みのもとを突き詰めていくと、ナント、自分は会社における地位への執着心が強いのではないか、という気がしてきた。以前なら地位なんてものには興味がないと思っていたのに、いざその地位を確保するとそれが悩みや不安の原因になるとは…。

具体的には、ある人がいて、その人のために、自分が今獲得している地位の役割を果たすことができないと思い、それがストレスとなり、できない理由をある人のせいにして、イライラし、不安になる。でも結局、自分が人から立派に見られたかった、あるいは、非難されたくなかっただけなんだ、ということがわかると、なんてことはない気持ちになってきた。

特定の地位にあること、あるいは、あったことも自我の一部を形成するだろうから、その地位にあるという自体から完全に逃れることはできないだろうけど、自分の気持ちの中でその割合を小さくすることはできるだろう。そうしたら肩肘張らずに、リラックスして落ち着いた気持ちになれるような気がする。

結局、自分は自分の能力以上のことはできない。だからできることをやって、ダメならしょうがない、と腹をくくれば良い。こういう考えでいたつもりでも、今までのケースでは、結果が自分にとってはいい方向に出るだろうという気持ちが強かったので、不安になることはなかった。しかし、悪い方向に出るかもしれない、という気持ちが強いときに、その当たり前のことができるかで、自分の真価が試されるのだろう。

んで、自分の恐いものは何かといえば、生物としての個体保存に対する欲望以外の欲望のような気がする。この欲望を消し去ることは、自分には不可能だけど、コントロールして、小さくすることならできるかもしれない。できるといいなぁ。
タグ:日記
posted by K2 at 23:59 | Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009/09/28 Mon

不安解消の兆し

今日、ふと、自分の気持ちの中で切り捨てた人のことを思った。するとこのところのストレスの原因が消えていくような感じがした。多分、自分のストレスは、何の言われもなく(と主観的に思っている)、あるいは自分に罪悪感ないにもかかわらず、他人から一方的に切られることだったのだろう。

自分が人を切り捨てる場合には、主観ではそれなりの理由があると思っているのだけれど、無意識のうちに人に切り捨てられたくないという思いがあり、あらかじめ人を切り捨てていたのかもしれない。過去の人に切り捨てられたトラウマがあるのかもしれない。自分では大したことをしていないつもりでも、人の怒りをかって切り捨てられたようなことは思い出すといくつかある。

今のストレスの主因が、他人から一方的に切られることだとすれば、自分も他人にそのようにしてきたのだからお互い様と、あきらめがつく。もしかして、そういうことに気づくことで、他人を切り捨てるようなことも多少は減るかもしれない。まぁ、減らないとしても、クヨクヨ、グジグジと悩むことは少なくなるだろう。

不安は原因を他人に求めても決して解消しない。自分の内面、無意識にこそ原因があるのだ、というようなことが何となくわかったかも。

ここ数日で見た映画は「見方によって人は変わりうる」というようなことだった。他人を切り捨てる自分はそういう柔軟な考え方ができないでいるんだね。根本的に変えることはできないだろうけど、気をつけるようにしよう。
タグ: 日記
posted by K2 at 23:10 | Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009/09/27 Sun

頭が痛い

新型インフルエンザの疑いもあった娘は、熱も上がらず、今ではすっかり下がって、ピンピンしている。しかし、私の頭が痛い。そのせいか今日は何をする気力もなく、外に出たのもDVDを返却しに行ったくらい。1日中、家でゴロゴロしていた。

家にずっといると、いつものことながら、いさかいが絶えない。しかし、今日のいさかいは娘からみても妻の分が悪かったらしく、娘が妻を説教するという展開に。小学3年生といえば多分、サザエさんちのワカメちゃんと同い歳かぁ。娘もずいぶんと大人になったんだね。

しかし、新型インフルエンザだったらどうしよう。そうでないことを願うけど、それならそれで休めるから嬉しいかも。
タグ:日記
posted by K2 at 23:59 | Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009/09/26 Sat

『蛇イチゴ』を見た

昨日の『ゆれる』に続き、今日も西川美和監督の作品を見た。今日は『蛇イチゴ』。<(見方によって)人って、変わる>という監督のメッセージは『ゆれる』に比べるとストレートでわかりやすい、ような気がする。人は変わりようがない、と思っているのはそう思っている人が勝手に思っているだけであって、人にはいろいろな面がある。娘の倫子に感情移入しながら見ていくと、最後にそういう感じを突きつけられる。

ただ、わかりやすい分だけ、『ゆれる』を見たときのような、なんか引っかかる感が乏しいことも確か。何度も見たいと感じる映画ではない気がする。

それにしても、西川監督ってまだ35歳でこの『蛇イチゴ』を発表した年は28歳だったなんて驚き。人間ダラダラ歳をとってはダメだね。自分も20歳代からもっと本を読むようになっていればなぁ。
タグ:日記 映画
posted by K2 at 23:59 | Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009/09/25 Fri

『ゆれる』を見た

午前中、携帯メールに娘が発熱したと連絡があった。新型インフルエンザなら私も会社を休まなければならないと思い、すぐに帰宅することにした。家に帰るとやることもないので、レンタルビデオ店でDVDを借りて見ることにした。

選んだのは西川美和監督の『ゆれる』。評判通り面白かった。この映画を選んだきっかけは、ほぼ日イトイ新聞で糸井重里氏と同監督の対談を読んだから。監督はこの対談で、<昨日はこっちから見てたのに、今日はあっちから見る。あの‥‥人って、変わるじゃないですか。><それがやっぱり残酷だし、おもしろいところだなと思ってるんです。でも映画でそれを描くとみんな違和感を感じてしまうんですよ。「あれ? キャラが変わってる」みたいな。><小説なんかだと、そういう理由のない変化をスルスルっと読んで納得できてしまったりしますよね。それをなんとか映画で、行動原理の整合性とかなく、やってみたいなと。>と語っているけど、この映画もそんな感じだった。

ストーリー展開がスリリングで面白いこともさることながら、考えさせられてしまう。見る人によっていろいろな解釈ができ、もう一度見たくなってしまう。見た人と語りたくなってしまう、そんな感じの映画だった。明日は『蛇イチゴ』を借りてきて、見よう。
タグ:日記 映画
posted by K2 at 23:59 | Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009/09/24 Thu

プチ失望

「子供な隣人を守るのは、大人の仕事」と言い聞かせて仕事をする。あいかわらず神経がキリキリする感じがなくならない。ちょっと、疑問に思うことがあったので、エライ人に聞いてみたら「気分次第だ」という回答。

以前なら激怒したところだが、そうならないのが進歩なのか、それともあきらめで怒る気力もなくなったのかが良くわからない。しかし、ちょっと失望したことも事実。エライ人も悩んでいるのだろうか。それならいいのだけれど。

しかし、エライのだから悩んでいたとしても男気を見せてもらいたいものだ。人物的にそれを期待するのは酷だとは思うけれど、そんな人がエライとはなんと人材の不足した会社であることか。最近、仕事ではヤレヤレ感が強い。そのせいか気力も弱くなっているような気がする。
タグ:日記
posted by K2 at 22:12 | Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009/09/23 Wed

ケンカが絶えない理由を考えないと

休みで家族と家で顔を突き合わせていると、何故かケンカが絶えない。この連休中もいろいろとあった。それについて、心構えしているつもりでも、自分の根本を変えることは困難らしい。

この点について、自分でもどう対処しようか考えているのだけれど、いい考えが浮かばない。無理して怒りを抑え込もうとすると、別のどこかに障害がでる。だから、根本的に変えようがない自分を無理して変えようとするのは得策ではない。

だとしたら、自分の中のもう1人の自分が、自分とはそういう攻撃的な面を持った人間なのだ、ということを認識して対処を考えるしかない、と思う。

しかし対処するには、何故、自分が攻撃的なのか、ということが良くわからないといけないのだと思うけど、この労力を惜しみ、家族の機嫌を取ることで誤魔化してしまうから、いつまでたっても根本的な解決策がわからない。そろそろ真剣に考えないといけないね。
タグ:日記
posted by K2 at 23:59 | Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009/09/22 Tue

「開港博Y150」ヒルサイドに行く

昨日、ベイサイドに行って懲りたはずなのだが、シャボン玉のイベントにどうしても行きたいという娘の強い要望により、「開港博Y150」のヒルサイドにも行くことになった。シャボン玉のイベントは期間限定。昼間は用事があったので、午後7時の回を見に行った。

このヒルサイドもベイサイドに負けず劣らず、見るべきものが少ない。夜だったからなおさらそう感じるのかも。入場料は大人600円、小学生400円。これでシャボン玉のイベントがなければ、「何これ?」感が強かったことだろう。

シャボン玉肝心のシャボン玉のイベントは娘が大満喫。<1分間に最大1万個のシャボン玉を発生させるマシーン50台>から30分間、シャボン玉が出てきて子どもたちが群がる。夜のほうが幻想的なのかもしれず、大人もシャッターチャンスに群がる。

しかし、30分もかぶりつきの子どもは、いたかもしれないが、少数だったと思われ、娘も15分程度で退散。その後、竹灯籠で記念撮影して、そそくさと帰宅。帰り、駐車場を出ようとすると、係員に呼び止められ、1000円を請求される。確かにタダは気前が良いと思っていたけど、入場時に料金が示されることなく、しかも帰りに請求されるとなると、なんだか騙された気分で後味が悪い。スタッフの数は充実していると思うのだけれど、なんだかなぁ。
タグ:日記
posted by K2 at 23:59 | Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009/09/21 Mon

「開国博Y150」(横浜博)に行ってきた

横浜のみなとみらい地区などで開催している「開国博Y150」に行ってきた。個人的にはまったく行くつもりはなかったが、孫の甘えに負けた義父が前売り券を買ってくれたので、行かざるを得なかったというのが真相。あまり話題になっておらず、評判も良くないらしい。

会場はみなとみらい地区の「ベイサイドエリア」、ズーラシアという横浜の動物園そばの「ヒルサイドエリア」と単に横浜の特定地区を抜き出しただけと思われる「マザーポートエリア」の3につ分かれている。「ベイサイドエリア」は有料、無料それぞれの会場があり、「ヒルサイド」は有料会場だけだと思う。4月28日から9月27日までの有料会場の開幕当初の目標は500万人。それが神奈川新聞のホームページの記事によれば8月10日現在で<約70万7000人で、開幕当初に掲げられた目標の14%にとどまっている>という。

ラ・マシン今日行ったのは、みなとみらい地区にある主力施設の「ベイサイドエリア」。行ってみて有料入場者数が低迷している理由が簡単にわかった。入場料金が大人2400円と結構な値段の割りに、見るべき施設がほとんどないからだ。「ラ・マシン」というクモの形をした「巨大アート・マシン」が動くのを見たらおしまいという感じ。これ以外で唯一面白そうだった540インチ(約50畳分)のハイビジョン映像が見れる施設は、2時間待ち。これまで見てきた施設からして、長時間並んで見るようなものではないだろうと高をくくってしまうけど、高いお金を払ったのだから見ないで帰ってはもったいない、と思う人が多いのだろう。その気持ちは良くわかる。

しかし、こういうイベントは外したくない妻でさえ2時間待ちに尻込みして断念。我が家の場合、ディズニーランドでさえ1時間待ちが限界だから当然かも。もとより娘は「開国博」などに興味はなく、近くの「コスモワールド」で遊んだほうが楽しそうだった。

会場近くには観光バス専用の駐車場があるのだけれど台数はまばらで、大型連休だというのに、これじゃあなぁ、と思うに十分な光景だった。何のためにこんなイベントやっているんだろう、と考えるきっかけくらいにはなるのかもしれないと思えば、それなりに意味はあるんだろうね、こういうイベントも。
タグ:日記
posted by K2 at 23:48 | Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009/09/21 Mon

『祖にして野だが卑ではない』

城山三郎(著)
★★★★★ 幸せになるためのヒント

(2008/6/10)

粗にして野だが卑ではない―石田礼助の生涯 (文春文庫)

<三井物産に35年在職し、華々しい業績をあげた後、78歳で財界人から初めて国鉄総裁になった“ヤング・ソルジャー”石田禮助>(文庫本カバーより)。この本を読むと、この人物に対して、清々しい、愛すべきジイさん、という印象を持つ。こんな人間になれたらいいと思う。<「孫たちの結婚するのを見たい」との望みこそあったが、それ以外では公私共に未練なし、スパッとした心境で世を去ったのではないか>と記されるこの人物は、さぞ幸せだっただろうと、羨ましく思う。

どうしたら幸せになれるのか。人間が生きる目標があるとすれば、結局、こういうことではないか、と思うのだけれど、そのひとつの姿が描かれていると思う。「祖にして野」という確かな自己認識、そして「卑ではない」という心意気。その言葉通り、己を知り筋道を通して生きることに、幸せになるヒントがある、と思う。

国鉄総裁に財界人の起用にこだわる時の総理大臣の要請にしり込みする大物財界人。それを78歳の石田氏はよろこんで応じる。むしろ心待ちにしていた感触さえあったという。何故か。<「私の信念は何をするにも神がついていなければならぬということだ。それには正義の精神が必要だと思う。こんどもきっと神様がついてくれる。そういう信念で欲得なくサービス・アンド・サクリファイスでやるつもりだ」><商売に徹して生きた後は、「パブリック・サービス」。世の中のために尽くす。そこではじめて天国へ行ける。><石田は、「これでパスポート・フォア・ヘブン(天国への旅券)を与えられた」とも言った。>

また、初の記者会見で、手腕も未知数だが、何より年齢のいった石田氏が問題山積の国鉄の総裁を務めることができるのか、という見方に対しても「体には自信がある。気持ちはヤング・ソルジャーだ」とこたえる。(リアル)ソルジャーとは、筆者の城山三郎氏によれば、<「自分が犠牲になり、耐えて耐えぬく人」>のことだという。

80歳近い高齢で、悠々自適に余生を過ごすのが一番いいはず、と思うのが普通だろう。石田氏がどんな気持ちだったのかは、知る由もないが、私の想像では心に曇りのない、爽やかで、清々しい気持ちだったのではないかと思う。

そういう清々しさは他の人にも伝わる。石田氏は新聞記者、敵対する社会党の国会議員、労働組合幹部に愛される。<石田が国鉄を去る日、廊下から正面玄関にかけて職員や女子職員の人垣で埋まり、さらに道路にも、その先に当時設けられていた歩道橋にも人々が鈴なりになっていた。><いつもと同じ蝶ネクタイ姿の石田は、その中でもみくちゃにされながら、手をあげて歓送に応えた。><それは、「匂いのいい仕事」を終わった男にふさわしい花道の姿であった。>

自分が犠牲になり、世のために尽くすことで、神様がついてくれる(日本人の場合、神は世間だと思うから、人から愛され、世間が味方してくれるということだろう)。自分で考えた筋道を通しつつ、他人から承認されること、これが幸せのひとつの形であることは確かな気がする。
posted by K2 at 01:16 | Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009/09/20 Sun

今日も大人になれなかった自分

理屈ではわかっても、体が動かないようだ。今日も大人になれない子どもの自分が爆発してしまった。それでも、爆発が継続しなくなったことは多少の進歩に違いないが、「子供な隣人を守るのは、大人の仕事」とか、「誰にでもある子供の部分は、他の誰かの大人の部分が面倒見てやるしかない」という金言が昨日、理解できたつもりになったばかりなのに、この自分のありさまには愕然とするものがある。

消費資本主義に毒され、他の何よりも自分の好悪の気持ちを最優先する私という人間の限界を忘れては思い出し、いい気になった後ガッカリすることの繰り返し。やはり、忘れてはならない言葉は繰り返し唱えて体で覚えるしかないのかもしれない。

「情けは人のためならず」、「子供な隣人を守るのは、大人の仕事」。今日も、ある本を読み返し、人のために自分が犠牲になることが、幸せにつながるかもしれないことを再認識した。他人は自分の鏡である、という気がする。自分が変われば他人も変わる。果たして自分は変われるだろうか。
タグ:日記
posted by K2 at 23:59 | Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009/09/19 Sat

カマキリを飼うことになってしまった

娘の小学校で昆虫を採って、観察するという授業をやったらしい。そのせいでカマキリを飼うことになってしまった。昨日、家のそばにいた6〜7cmくらいの緑色のカマキリを妻が見つけ、娘に報告し、娘の求めに応じて私が捕まえるというパターン。もし、学校の授業がなかったら、妻はスルーしたに違いない。

昨日の時点では「飼いたい」という娘に、生き物を飼うのは金魚でこりごりな私は「飼うのなら自分の責任で」と告げ、「かわいそう」という妻といざこざに。それでも今日、娘が「自分で…」というので、ペットショップでケースと、土と、えさのコオロギを2匹買った。

しかし、私の不手際でコオロギを死なせてしまい、結局、公園で止まり木とコオロギ用の葉っぱを採りに行った際に見つけたショウリョウバッタを入れておいた。するとあっと言う間にこれをたいらげたので、庭に出てやや大きめのショウリョウバッタを入れたところ、それもあっと言う間に捕まえて食べてしまった。

ペットショップのお店のお姉さんの話では、「コオロギを食べるペースは1週間でせいぜい1〜2匹」とのことだったので、この食欲には驚き。これから飼うにしてもエサの確保が大変だ。娘の責任といっても、虫を触ることのできない娘ではエサをやることもできない。妻もコオロギはダメと言っているし。誰が世話をするかは…。この分だと、遅くとも今月中には逃がす結果になるとみた。
タグ:日記
posted by K2 at 22:49 | Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009/09/19 Sat

『オタクはすでに死んでいる』

岡田斗司夫(著)
★★★★★ 自分のクスリになった本

(2008/6/5)

オタクはすでに死んでいる (新潮新書)

本の感想文を書くにあたって、1回読んだ本を、読み返すことが多い。そのほうが初めて読んだときよりも理解が深まり、記憶にもよく残るような気がするからだけど、この本は再読してよかった。オタクということにそれほど興味がないので、初めて読んだときは取り立てて印象に残らなかったのだけれど、会社の人間関係で悩んでいる今、改めて読み返してみると、その悩みを解決するヒントを得た気がする。

この本はオタクを題材にしているが、内容はもっと幅の広い社会論だと思う。<完全に、誇りやプライドや自信というものがなくな>り、<「萌え」に代表される快楽原則>だけになったオタクというのは、「自分の気持ち至上主義」になっている現在の日本人の一部でしかない。そして、<「自分の気持ち至上主義」の蔓延はオタク以外の集団、ひいては日本全体の崩壊にもつながっていくのかもしれません>という。つまり、『オタクはすでに死んでいる』ということは『日本人は死にそうになっている』ということかもしれない。

筆者は「自分の気持ち至上主義」を否定しない。恐らく否定したところで、その考えを改めるのは不可能だということだろう。だから、<もし、この価値観を不快に思うことがあっても、それの排除だけを考えるのではなく「共存」を考えましょう。でないと、あなたはこれからずっと他人を許せず批判し、時代を否定し「昔は良かった」と嘆くだけの人生になってしまいます>という。社会や時代が変えようがないとすれば、変わるのは自分しかない。

そして、今の私に響いたのが「大人の仕事」という小見出しの文章。ちょっと長くなるけど、引用。
 個人の中での「子供な部分を守るのは、大人な部分」という法則は、よりマクロな社会でも適用します。
「子供な隣人を守るのは、大人の仕事」
 というのが抵抗あるなら、こう言い換えましょうか?
「誰にでもある子供の部分は、他の誰かの大人の部分が面倒見てやるしかない」
 家族や恋人や同僚や上司や部下や、それどころか電車で同じ車両内にいるだけかもしれない、見知らぬ誰かの「子供な部分」というのは、その場にいるあなたの「大人な部分」でケアしてあげるしかない。その代わり、あなたの「子供な部分」は自分では気づかない、いろんな人たちの「大人の部分」できっと保護してもらえる。
 もちろん「誰かのケアをするのは損」でしょう。損がイヤだから、面倒は見てもらうけど見たくはない! その気持ちもわかります。
「見てもらった分だけ返すならいいんだけど、どうせ損をするだけ」
 ハイ、その通りです。
 でも、そういう「一方的な損を引き受ける覚悟」を大人というんですけどね。「一方的な得だけ、要求する根性」を子供っぽい、と言うんですけどねぇ。

ここしばらくの私の悩みは「子供の部分を要求する人」に対して、<「見てもらった分だけ返すならいいんだけど、どうせ損をするだけ」>と考えて、<「一方的な損を引き受ける覚悟」>ということが全く理解できないでいた。だから、相手に対し腹を立て、それを発散できずに、ストレスをためていた。「情けは人のためならず」ということが実践できていなかった。それで、苦しい気持ちになっていた。

大人になることは難しいかもしれない。しかし、だからこそ、大人になろう目指すことに意義がある。それが結局は自分の幸せのためでもある。苦しいときの読書はクスリになる可能性がある。それが実感できた一冊だった。
posted by K2 at 11:23 | Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009/09/18 Fri

体調、気分ともすぐれない

昨日、7時間寝たのだけれど、体調、気分ともすぐれない。気分の方はここしばらくのストレスに対して、自分なりの納得を見出せないでいる。このままだと自分の方がどうにかなってしまうかもしれないので、もう相手に遠慮するのはやめよう、思い始めている。

体調も心配。今日、出先から帰ってくる際、突然、クラクラした。ちょっと貧血っぽい感じ。そんなにひどくなかったので、しばらくしたら多少平気になったけど、もっと致命的な病気の前触れだろうか? 心配だ。

早く家で休もうと思うと家人からいろいろ言われ、嫌になり、またストレスがたまる。職場でも家庭でも相手が自分の都合を押し付けているだけのような気がして滅入る。こういう状況から早く抜け出さないと、と思うのだけれど…。
タグ:日記
posted by K2 at 23:59 | Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009/09/17 Thu

睡眠不足に極端に弱くなっている

歳のせいか、睡眠不足がこたえる。睡眠不足といっても昨日は5時間くらい寝ているのに、耐えられない。以前なら5時間も寝ればこれほどの眠気に襲われることはなかったと思うのだけれど。この頃は午前12時前後に寝ないと翌日、頭が働かない。

会社では今、ストレス最高潮。とにかく仕事以外のいろいろなことが面倒臭く感じる。これならヒマをもてあまして、不安になるほうがまだマシという感じがする。

もっとも、ストレスを感じるのも体調がイマイチのせいだろう、と思う。睡眠不足だとストレス耐性がはっきりと落ちている気がする。やはり健康のためには睡眠が一番重要かも。
タグ:日記
posted by K2 at 22:57 | Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009/09/17 Thu

『エースの品格』

野村克也(著)
★★★★  情けは人のためならず

(2008/6/4)

エースの品格 一流と二流の違いとは (Clickシリーズ)

以前にもこの本の感想を書いているが、そのときは恥ずかしながら「情けは人のためならず」という諺の本当の意味を理解していなかった。だから、野村克也氏の言いたいことを簡潔に表すこの諺が思い浮かばなかった。「情けは人のためならず」とは、人に情けをかけることはその人のためにならない、ではなく、人に情けをかけることは、巡り巡って自分のためになる、ということである。このことを理解し、実践している実力のある投手が「品格のあるエース」ということだろう。

本書は野村氏ならではの野球関連ファクツをもとに野村氏の考えを述べているのだが、私が読んだところ、野村氏の言いたいこと、あるいは私が読んで考えるべきところは40〜42ページの「何のために野球をしているのか」という小見出しの文章に集約されている、と思う。

ここでは野村氏は、自分の頭で「思考」することが大切であること、<野球によって自分がいかに成長し、どうやったらチームのために生きていけるか考えること。それがひいては、豊かな人生へとつながっていく>こと、<(自己愛から)生み出される「欲」は社会や組織(チーム)にとって百害あって一利なく、最終的に自らもしっぺ返しを食らうことになる>ことなどこの本で何度も繰り返し述べられていることをまとめて書いている、気がする。

野村氏は新人選手に「おまえは何のために生まれて、何のために野球をしているんだ?」と問うことがあるという。その答えはこれだ(と思う)。<仕事を通じて人間は成長し、成長した人間が仕事を通じて「世のため人のため」に報いていく。それが人生というものではないか、この世に生まれてくる意味ではないだろうか、と>。

以前、「世のため人のため」なんて、聖人君子じゃあるまいし、ムリムリと思っていたのだが、この本は「情けは人のためならず」で、「世のため人のため、は結局のところ自分のためなのだ」ということを何となく気づかせくれた本だ。ただ、このことに気づいたのはこの40〜42ページではなく、以前の感想の部分だったけどね。
タグ: 読書感想
posted by K2 at 01:01 | Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009/09/16 Wed

出張で飲めないとつまらない…

大阪出張。出張といえば、帰りのビールが楽しみなのだけれど、帯状疱疹が完治しておらず、アルコールを我慢する日が続く。いつもならすぐには帰らず、大阪のどこかでビールを飲みながら何か食べてくるのだけれども、そういう楽しみがなくつまらない。ほろ酔いの勢いで車内で飲むビールの楽しみもなくつまらない。

ステーキ弁当 1200円 (その2)やることがないので、仕事が終わるとすぐに新幹線に乗って帰ることにした。夕食も駅弁ですませることにしたのだけれど、せめてもの景気づけに以前、食べたことのある「ステーキ弁当」を買った。

これが予想以上に期待はずれだった。以前食べたことがあるのに、自分の味覚が変わってしまったのだろうか。とにかく肉が硬い。もう夏はとっくに終わりという感じだけど、クールビズの終わる期間まではよく火を通すということにでもしているのだろうか。見た目のボリュームも何となく落ちた気がする。

理由はともあれ、いい肉を食べているという感じがしない。もっとも、駅弁に使うようなお肉はもとより大したことはないのだろうけど、神戸でステーキと言われれば、国産の美味しいお肉と勝手に期待してしまう。以前は「(肉は)まあまあ柔らかい」と感じていたのに、残念。このところ、食事で不運続きだなぁ。
タグ:日記 出張 駅弁
posted by K2 at 23:39 | Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009/09/15 Tue

ガッカリな外食

帯状疱疹を完治するため、無理をしないよう気をつけているつもりなのだけれど、睡眠不足らしい。会社ではついウトウトしてしまうし、非常に眠たいので、早く帰宅することにした。家に連絡すると、案の定、外食をねだられる。

疲れていたので、家でぐったりしたかったのだけれど、妻にしてみれば家事をサボるチャンスでもある。娘の希望もあり、近所の某和食レストランチェーン店に行った。

このお店は大して美味しくはないが、安心感はある。おつまみ系もそこそこあるのも自分にはうれしい。そのうえ、いつも空いている。便利だということもあって、我が家ではこれまで、何度も利用していた。

しかし、今日はひどかった。蕎麦に比べればマシだと思っていたうどんは硬く、いつもモチモチ感がない。ツユもいつもより薄く、味がない。最悪だったのが納豆手巻き。子どもが作ったのか、と思うほどのボロボロの形にしおれた海苔。いくらなんでもコリャないだろう。

今になってみれば、文句のひとつでも言ってあげた方がお店のためだったかもしれないが、もう二度と行かない決めて終わりにした。気づいてみると午後8時くらいで、我々以外に客はなし。我々が入った段階でも一組いただけ。

このお店近くの回転寿司のお店は満員なので、人がいないわけではない。多分、思ったほど客が来ず儲からない→コスト削減する→店員の数が減り、質も落ちる→味、サービスが劣化し、さらに客足が落ちる、という悪循環に陥っている、と思われる。

もともと大した味ではないので、立て直しは無理だろう。かなりの確率でこの店舗は閉鎖すると見た。それとも、もう閉鎖する予定だから、経営資源の投入を極端に落としているのかもしれない。そうだとしたら、いい戦略とは言えないと思うけどね。食い物のうらみは恐ろしいというから。
タグ:日記
posted by K2 at 23:59 | Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009/09/14 Mon

特に思いつくことがない日

毎日、何か書いていると、何か考えなれればならないと思う。でも一般的なサラリーマンである自分は、いつも変わったことがあるわけではなく、何か面白い考えがひらめくわけでもない。無理に考えれば、ないこともないが、力んでも仕方ないと思うようになってきた。

今日は不安がなく安定しているが、「退屈でつまらない時間」だったのかもしれない。そう思ってあきらめることにしようと思う。たまにこういう時期がないと、「つねづね不安で、ときおり歓びがある時間」にしようという元気もでてこないだろうから。

今日、橋本治著の『大不況には本を読む』という本を読んだけど、やっぱり、何にもない日には本を読むのがいいかもしれない。でも最近、読書意欲も減退気味。ちょっと元気がない時期なのかもしれない。
タグ:日記
posted by K2 at 23:47 | Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。