2007/10/31 Wed

ひさびさにグチをこぼしてしまった

社外の人と夜の会合。もろもろの不満についてのグチをこぼしまくって発散。こういうときは、セーブしようと思っていても大体飲み過ぎてしまう。相手も飲むと止まらない人なので、案の定だった。とはいえ、意識は比較的しっかりしており、ひどいことにはならなそうだ。

希望を抱いて進んでは壁に当たり、ヤル気を失うということの繰り返し。人間は忘れるから、またヤル気が出るのだろうなあ。一所懸命やったとしても思うような結果が出る方が少ない。この「思うような結果」についての、内容を上手く変えていくことも善く生きるためのコツなのだろうと思う。今取り掛かっている作業については、再度、意義や目的をよく見極める必要があるだろう。
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2007/10/30 Tue

眼鏡フレーム発注

自宅の室内用で使用していた眼鏡が壊れたので、現在使用しているものと同じ眼鏡フレームを発注した。今使っている眼鏡はすごく気に入っている。巻き弦でずれないし、丈夫でへたらない。20年以上眼鏡を使用しているが、それまではフレームがガタガタになって、買い替えざるを得なかった。今の眼鏡もまだ十分現役でいけそう。死ぬまでこれと同じフレームで良いくらい。

このフレームを購入したのは偶然だった。フレームがへたってくると眼鏡がずれてうっとうしい、という状況に悩まされていたので、たまたまショーウインドウ見つけたこの巻き弦の眼鏡が欲しくなった。手作りメーカーの商品で、お店の人のセールストークが「このメーカーの商品は丈夫」。その時はあまり信じていなかったが、本当だった。

問題は同じフレームがあるかどうか。以前購入したのが8年くらい前になるので、あるかどうか心配だったが、受注生産で対応できるとのこと。2カ月待ちだが、まったく問題はない。今使っている眼鏡もお店で調整、清掃してもらったら、レンズの劣化以外、ほとんど気にならない状態に回復。買い換えなくてもいいかも、と思ったくらい。値段はフレームだけで4万円強だったと思うが、値段以上だと思う。こういう眼鏡を扱っているお店も貴重。メーカーともども末永く頑張ってもらいたい。
タグ:お気に入り
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2007/10/29 Mon

ゴキブリ

日付が変わった午前1時ごろ、なにやら妻が奇声を発している。声をかけようかと考えたが、眠く、面倒くさいので様子を見ることにした。その後ガサゴソとビニール袋を広げるような音がしたと思ったら、バンバンと何かをたたきつける大きな音がする。ゴキブリが出たな、と直感した。

数日前、深夜に小さなゴキブリを発見した。駆除しようと試みたが、テレビの裏に逃がしてしまった。虫嫌いの妻は、ゴキブリが最も嫌いだ。妻に伝えると大騒ぎして、絶対に捕まえるように命令されることは明白なので、ほったらかしていた。そのゴキブリに違いないと思った。

妻は寝ている私の部屋のドアを開け様子をうかがっていたが、ゴキブリが出たくらいで安眠を妨害されたらたまらない。このところただでさえ災難続きだ。息をひそめ、災いが通りすぎるのをじっと待った。

結局、妻が悪戦苦闘の末、駆除したようだった。朝、聞いてみると「もう、大変だった!」とのこと。よかった、よかった。妻も成長したものだ。この調子で7月24日以降、ほったらかしている、あの青虫の鉢も何とかしてほしい。
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2007/10/28 Sun

運動不足…

午前中にパソコンの修理を出した後、やることがない。金曜日段階の計画では昨日(土曜日)は仕事、今日(日曜日)は娘を連れて遊びに出かける予定だったが、妻のダウンで家にいることにした。午前中うだうだと過ごし、午後に買い物の出かけ、食料品などを買い込む。その後、娘が自転車に乗りたいというので、徒歩20分くらいかかる公園まで、娘と2人、自転車で向かう。

台風一過で今日は天気が良いこともあって公園はにぎわっている。前々からそうだが、「人に迷惑になるようなボール遊びは禁止」と大書した看板があっても、意味なく、皆ボール遊びをしている。自転車が良いかどうかは不明だが、ボールで遊んでいる人から文句は言われないだろう。とはいえ、娘にはハードな環境。

この前の自転車練習で、ブレーキの重要性は身にしみたようだった。ただ、まだ自転車に乗せられている感じは否めない。新しい自転車を買ってあげたのは良いにしても、まだ大きすぎたのだろうか。体が大きくなるのを待つしかないかのう。

それにしても実感するのは自分の衰え。娘の自転車に付き合っただけなのに、ヘロヘロになって、夜は娘よりも先にダウン。明らかに運動不足。とはいえ、これを解消する手だても思いつかない。娘が大きくなるのを待つしかないかのう。
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2007/10/27 Sat

大変な1日

大変な1日だった。動きが鈍いなぁ、と感じていたパソコンが突然動かなくなり、スタート画面に戻ってしまった。しかし先に進まないので、仕方なくリカバリーを試みたが、リカバリーもできないという。ハードディスクがいかれてしまったらしい。やむなくメーカーへ修理に出すことになった。ハードディスクがいかれるのは初めてではないので、精神的ダメージは小さかったが、つつがなく修理が終わったとしても、その後の再セットアップなどを考えると気が重い。また、写真などのデータを一部失ってしまった。バックアップの重要性をつくづく感じるが、写真なんてほとんど見ないからどうでも良いか、という気もする。

気を取り直して外に食事に出かけたが、妻が突然の脳貧血でダウン。家に帰ってしばらく安静にしていたら回復したのだが、娘の友達の行事に行く約束をしたので、是が非でもいかねばならないという。台風の接近で強い風雨の中、車で送り迎えしたうえで、結局、私も子どもに付き添うことになってしまった。行事の会場近くには駐車場がないので、駐車場に停め、往復するとズボンがびしょぬれだった。

体調の悪い妻を思いやり、娘と夕食を作ることになった。私が野菜炒めで、娘はおかゆをつくった。残ったご飯を私がお湯で煮て、娘は割ってといた卵を鍋に回しいれただけだが、おいしくできたらしく、大自己満足。どんなときでも娘は楽しそうなので、うらやましい。
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2007/10/27 Sat

「他人と深く関わらずに生きるには」

池田清彦(著)
★★★★  「正しく生きる」ための具体論

(2007/9/20)

他人と深く関わらずに生きるには (新潮文庫)
正しく生きるとはどういうことか」の著者である池田清彦先生がその具体論を述べた本。エッセイ風で反感をかいそうなタイトルをつけ、自分の主張を展開している。筆者の考えにはかなり共感しているので、相変わらず面白く読む。こういう考えは人を選ぶと思うが、もともと万人が完璧に受け入れるような絶対的な思想などない。筆者の考えは“強く”、理想的ではあるものの、実現が困難という点を承知しながら書いている点を理解していないと、人によっては頭にきたりするかもしれない。まあ、個性の強い人は嫌い、という人には向かない本といえる。

二部構成になっており、第一部では<自分も自由に生きるかわりに、他者の自由な生き方も最大限認める>ためのヒントを、第二部では筆者が理想とする社会システムについての考えを、それぞれ述べている。

第一部では「君子の交わりは淡きこと水の如し」という荘子の言葉に尽きるだろう。こうした考えに少しでも近づきたい。第二部では<国家は人々が自由に生きるための道具だという、ごく当たり前で、とても簡単な>考えを基底に、国家によるおせっかいを完全に排除した社会システムを述べたもの。これはどう考えても実現できない。

<自由に生きることは結構しんどい。他人を当てにして生きた方が楽かもしれない。しかし、他でもない自分の人生なんだから、最後は自分で決める他ないのである>とか、<もちろん、こういった制度がうまく機能するためには、人々が相当程度に賢いことが前提になる。自分で勉強したり、判断したり、考えたりすることを一切したくない人ばかりだと、どんな制度にしても、所詮世の中はよくならないのかもしれない>と筆者は述べているが、この世の中は自分で考えずに他人を当てにして生きた方が楽、と無自覚に思っている人が多い、と思う。

すべての人が「相当程度に賢いこと」はありえないということは常識であり、筆者も十分理解しているだろう。要するにオジサンのボヤキであり、言いたいことを書いてスッキリすることが第一(ほとんどすべてのもの書きの目的だと思うけど)である。極論を言うことで少しでも考えてもらおうという意図があるのではないか、と私は一瞬考えてしまったが、おせっかいを焼かれることを最も嫌う筆者がそんなこと考えるはずがない、と思う。こういうのを「○○節」とか呼ぶのだとすれば、相変わらずの「池田節」が炸裂している本ということなのだろう。
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2007/10/26 Fri

ひさびさ欲望解放

久しぶりに欲望を派手に解放してしまった。といってもささやかだが。川崎某所にてハッピーアワーで文字通りハッピーになり、フラフラになる。自宅には午後7時頃到着。娘よりも先に意識不明になってしまった。私とは違い、家族はハッピーではなかったようだ。幸せには限りがあるのかも。

たまに欲望を解放することで、反省し、また仕事を頑張ろうという気持ちが強くなる、と思うのだが…。まあ酒ばかり飲んでいて、全く仕事をしない人もいるから、人によるのだろう。自分も段々そういう人になっているような気がして、怖いような、幸せなような…。

最近は2日酔いになるほど飲まなくても、すぐ酔いが回って眠くなる。体力が低下したためだろうが、次の日がつらくないという点では良い傾向。早く寝ると深夜に目が覚めて、眠くならない。年寄りになったことを実感する今日この頃。
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2007/10/25 Thu

今日も資本主義の暴走をけん制する文章を…

このところ仕事で資本主義の暴走をけん制する文章ばかり書く日々が続いている。その中で最近思うのは、また、拡大志向に勢いが増しているのではないか、という気がすることだ。景気回復が続いているので、拡大したい気持ちはわかるが、もうそろそろ控えたほうが良いのではないか、という気がする。

バブルで痛い目にあったとしても、人が変われば会社も変わる。科学は累積するけど経験はその人だけのものだから、バブルは繰り返すのかもしれない。やはり歴史を学ぶことが重要なのだろう。そういう教育をすれば良いと思うけど、なかなかそうならない。何か理由があるのだろうか、と思う。

これからも書いたり、人前で話したりする仕事が続く。書くほうはともかく、人前で話すのは嫌だなぁ。トシをとるにつれ、選択の幅が狭まってくるから、段々と自分の将来が見えてきたような気がする。あんな仕事をすることになったら、嫌だなぁという気がしている。

経験を積み目新しいことがなくなってきたことや、図々しくなってプレッシャーを感じることも減ったから、1年が経つのが早い。いかんいかん、と思いつつ。間もなく11月。余力はどこかで使わないともったいないと思うのだが…。
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2007/10/24 Wed

締め切り日など

原稿の締め切り日。昨日から取りかかって何とか間に合わせたが、あんなもので良かったのか、少々不安。まあ世の中、大したことない文章が多いから、許してもらおう。

昨日、比較的深夜まで夜更かししたことに加え、晩御飯の時にビールを一杯飲んだら、すごく眠くなってしまった。最近、寝ていないと本当にダメだ。若い頃に体を鍛えていなかったせいだろうか。老化が早く進んでいるような気がする。

今日、ライバル社に出し抜かれたという情報が入ってきた。これは予想の範囲といえるが、単に抜かれたことだけですごく悔しがり、精神論ばかりで、人のせいにして、自分で有効な対応策を講じる気持ちの強さのない人がいる。カーッとなって、すぐ忘れちゃうんだよなぁ、こういう人って。ある意味、悩みのない幸せな人生と言える。

以前はこういう人に憤っていたが、それでは自分が損なので、最近は通り過ぎることにした。何を言っても分かりあえることはないだろうから。他人に頼らず、自分のできることを誠実にやるだけ。気持ちも老けてきたのかも。
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2007/10/23 Tue

広辞苑、10年ぶりに改訂を発表

今日は午前7時に起床して、午後11時過ぎまで残業。原稿の締め切りが明日ということもあり、珍しく遅くまで仕事をしてしまった。しかし、昨日に比べれば眠くもなく、夜になるに従い、仕事がはかどってくる。やはり、夜型人間だ。高校生のときも、試験期間中に早起きして勉強することを試みて、見事に失敗したことを思い出す。人には向き不向きがあるのだなぁ。

インターネットでニュースを見ていたら、広辞苑が10年ぶりに改訂だって。第6版の発売日は来年1月11日とのこと。「うざい」とか「いけ面」とか「ラブラブ」とかも収録するとのこと。なんか新語辞典みたいだけど、サンケイスポーツによれば<同社(岩波書店)の山口昭男社長は「第五版の改訂から約10年間の変化は、かつての100年にも相当する。科学技術と情報化の進歩は言葉にも反映している」と説明>とある。今後はもっと短い期間で改訂するのだろうか。

それにしても、電子辞書を買おうかと思っていたけど買わなくて良かった。来年の春までお預けですな。でも紙の広辞苑って、今やどのくらい売れているのだろう。普通の家庭ではまず買わない気がするのだが…。
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2007/10/22 Mon

最近、夜中に目が覚めるのだが…

今朝、午前3時に目が覚めた。前日もそんなくらいだった。海外出張中も午後10時くらいに寝て、4時頃に目が覚めていたけど、日本に戻っても同じような状態。昨日は娘と一緒に午後8時30分頃に寝たから、早くめが覚めるのは当然とはいえるのだが、以前はそういうことはなかった。トシをとると、早く目が覚めるというが、そのせいだろうか。

早く目が覚めたので、朝7時に出社した。さすがに電車はすいている。7時30分くらいに電車に乗ると、二度と会社に行きたくなくなるのだが、早起きは快適。これから、早く来て、早く帰ろうかなぁ、と思う。

しかし、慣れない生活はきつい。会社では眠い。頭の回転は60%くらい。夜型人間の自分に早起きは生理的にあわないのかも。明日も早く目が覚めるのだろうか。
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2007/10/22 Mon

「人間は脳で食べている」

伏木亨(著)
★★    どっちつかずの内容。期待はずれ

(2007/9/19)

人間は脳で食べている (ちくま新書)
タイトルに興味をひかれ、購入。どういう成分をうまいと思うのか、食品会社はどうごまかしているのか、という化学的、技術的な話を期待したのだが、はずれだった。人間は食に関して動物としての本能が後退し、情報を優先しすぎるようになったが、それがやがて人類の滅亡につながるのではないか、ということを主張したかった本だと思うが、中途半端だった。

人が食事をするとき自分の味覚や嗅覚ではなく、情報に左右されているか、という話が延々と続き、少しずつ、「これでいいのか」的なコメントが入る。情報に左右されること事態、それ程意外感のある話ではないので、何だかツマラナイ。最後の最後で、<もしも人類に終焉があるならば、肥大した脳が快感要求に陥り、動物としての人間に興味を持たなくなることが関わっていると思えてならない。肥大した脳にすべてを任せず、推測や先回りばかりせずに、自分の感覚を磨くことがまっとうな道だと私は思う>と大々的に述べているのだが、どうせなら、初めからこの線で堂々と展開して欲しかった。

この書き方だと、筆者が本気でそう感じているとは思えない。そのように言うのはちょっと大げさだなぁ、と思いつつ、食事を情報に頼る現代人の行動に関するファクトを並べただけに過ぎない。もし、人類滅亡の危険性をいいたいのであれば、そのことを印象付けるような具体例をかき集めてビビらせるとか、動物としての味覚を取り戻すにはどのような訓練をしたら良いかとか、そういうのが欲しかった。

人類に対する警鐘の書なのか、食と脳に関する面白話なのかの立ち位置が中途半端ということが、私がつまらなく思った原因だろう。細かい点を言えば、かぎかっこつきで誰かが感想や疑問、驚きを述べ、それに答えるような文章の書き方も、わざとらしくて、好きになれなかった。筆者としては読みやすくしたつもりなのだろうが、警鐘の書であるとしたら、逆効果だと思う。
タグ: 書評
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2007/10/21 Sun

典型的な休日の行動

外食、娘と遊ぶ、喫茶、買い物というのが典型的な休日の行動。今日はまさにその日だった。外食は2回目の訪問となるカパンナで、スパゲッティのランチセット。休日でも飲み物やパン、サラダのついたランチメニューをやっていてお得。東急SCやその周辺のお店で食べるよりは値段、味ともに良いと思うが、センター南駅からちょっと外れにあるせいか空いている。穴場でしょう。それにしても3日連続でスパゲッティを食べてしまった…。

娘とは公園で自転車。といっても娘が自転車を乗り回す姿を見ているだけ。ただしまだ安心してられない。補助輪は取れたのだが、ブレーキのかけ方がなっていない。足で止めようとの意識が強くブレーキを良くかけないので、減速できず、転んだり、他の人の自転車にぶつかったりしてしまう。今日もぶつかったので、ブレーキのかけ方を少しきつめに指導した。自分で転んでケガをするのは仕方ないが、人にぶつかるのは大変だ。

娘の自転車のあと、ハッピーセットのおまけが欲しい娘のリクエストでマクドナルドへ。おまけは、なぞるとポケモンキャラクターの絵が描けるもの。全部で4種類あり、どれがもらえるか分からない。全部欲しい子ども何回か通うことになるのだろう。以前もポケモンカードで同様の手法をとっていた。

この本を読んで以来、マクドナルドには急速に行きたくなくなったのだが、娘に甘いので久々の訪問。改めて商売のうまさというか、ずるさを感じた。マクドナルドのおもちゃはサービスとは思えないくらい良さそうなものなのだが、子どもをひきつければ大人が来ざるを得ないし、幼い頃からハンバーガーを食べるクセをつければ、大人になっても食べにくる。いっそのことセット料金払うからおもちゃだけくれ、と言いたいのだが、バチが当たりそうだ。そういう人間の良心に付け込むところも嫌だ。所詮は娘に我慢してもらうしかないのだろうか。

この後、買い物をして帰宅。飲み水としてミネラルウォーターを購入しているのだが、1箱購入するのは、休日のお父さんの仕事。妻は食料品や日用雑貨を買い込む。いつもこうして日が暮れるのが休日のパターン。ちょっとつまらんのう。
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2007/10/21 Sun

「『人間嫌い』のルール」

中島義道(著)
★★★★★ 多くの人が共感できる部分がある本、だと思う

(2007/9/10)

「人間嫌い」のルール (PHP新書 468)
哲学者の中島義道先生が還暦を過ぎ、これまでの自分の生き方を述べ、新たな決意を示すとともに、「人間嫌い」の人々がいかにしたら、心安らかに生きていくことができるかを指南した本。世の中を捨てることなく、今の社会で実践できる方法を説いている点でも価値が高い。そもそも「人間嫌い」といっても、<私見によると、人間嫌いと自称している者で、人間が普遍的に嫌いな輩は、ほとんどいない>と筆者は指摘しているが、逆に言えば、普遍的に人間が好きな人もほとんどいないだろう。「国家の品格」の藤原正彦先生も<少しでも社会生活を送った人間なら、「みんな仲良く」なんか出来るわけがないと分かっている。どんな組織だって嫌な奴だらけです。右を見ても左を見ても嫌な奴。そういう自分がいちばん嫌な奴。それが普通なのです>と述べている。この本は多くの人にとって、内容のすべてといわないまでも、共感できる部分があると思う。

私にとっては大部分、共感できる内容だった。精神が弱ったとき、迷ったときに何度も読み返す本の一冊であることは間違いない。筆者の生き方は私にとって、理想のかたちのひとつであり、意思の弱い私は筆者のように強い意志の人を羨ましく思う。

筆者が組織の中で「ひとり」を貫く条件として指摘している3項目、(1)仕事ができること、(2)勤勉であること、(3)誠実であること――についてはともかくとしても、<みずからの欲望にごまかしがない>かと自問すると、「ない」とは断言できない。

筆者は人間嫌いの10のルールを提唱しているが、(3)したいことは徹底的にする、が現時点の自分にとって最大のテーマだ。本質的には(10)いつでも死ぬ準備をしている、が不十分だからなのだが、この「したいこと」を自覚するのが容易ではない。しかし、没頭できる目的がなければ、真の意味で強固な意志は形成できないだろう。

我を忘れるような趣味のない自分にとっては、さしあたり、現在の日本社会で大人の男性が大半の時間を使わざるを得ない仕事において、(3)を徹底するしかない。この仕事について、筆者が述べている部分で、きわめて強く印象に残った点は次の通り。

だから、しっかり地道な努力をせよと説教したいわけではない。世の中は、二十歳の男には寛大であっても四十歳の男には寛大ではないということを知っておけば、それでいいのだ。(略)ルージンとして生き、そして死ぬこともまた一つの美学である。だが、あなたがそうはなりたくないと思うのなら、仕事を通して自分の意思・信念・美学を表現しなければならない。


また、胸に突き刺さったのは次の部分。自分への戒めとして。

本書では、六十歳までどうにか人間嫌いを貫いた、そして世間から葬り去られなかった、一人の男の物語を語ってみようと思う。これを実行することは、たいへんなことである。だが、その気になれば、誰にでも実行可能なことである。それを実行しないのは、あなたが怠惰だからであり、自分を騙しているからであり、弱いからであり、ずるいからであり……つまり所詮実行したくないからである。
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2007/10/20 Sat

完全休養日にて考える

完全休養日。ただし一日中、家でゴロゴロしていると、妻の機嫌が明らかに悪くなる。労働している人がゴロゴロしている人を見て、腹が立つのは当然だ。妻の機嫌を保つことは自分の心の安定につながるので、休日は妻の機嫌を取ることになる。

休日、妻の機嫌をとる簡単な方法は外食。普段ありま外食しない妻にしてみたら、比較的おいしいものを食べれるうえ、家事から解放されるのだから、一石二鳥だ。でも、現在の自宅周辺にはいい店は限られる。

都内に人口が集まる理由を実感する。何の予定もなく、ヒマな時間に「そこに行けばなんとかなる」という商業集積が郊外でもはやっているが、何回か行けば、飽きてしまう。その点東京は、あの狭い地域全体が商業集積であり、交通ネットワークも最高に整っているから、みんな行きたくなるよなぁ。

老人になって、我慢する必要がなくなった人達が、そうした欲望の集まったところに移動するのは、当然だろう。夫婦二人でいて、大した会話もなく、ヒマをもてあます。体にきついから、しょっちゅう旅行するわけにもいかない。普段は街にでかけ、何か鑑賞したり、買い物したり、外食したりするくらいしか、やることがないだろう。それには東京は極めて便利な街だ。もちろんおカネをたくさん持っていれば、の話だが。

おカネがたくさんない人はどうするか。没頭できることを見つけるしかない。人生は短い。早めの準備が必要だ。
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2007/10/20 Sat

鎌倉パスタ(センター南店)

ニラとやわらかささ身のサルサ風ペペロンチーノベーカリーレストランを展開するサンマルクグループのスパゲッティ専門店。生めんでソースは汁気を少し多めにし、はしで食べる和風スタイル。オプションでパンを注文することができ、ソースに絡めて食べるよう提案している。センター南店(横浜市)は最近オープンした模様。

家族3人で訪問したが、私が注文したのは「ニラとやわらかささ身のサルサ風ペペロンチーノ」。生めんの割りには麺のモチモチ感が弱い。茹で上げ時間を短くするためだと思うが、細めの麺にしていることが関係しているからだろうか。和風メニューということもあり、ソースはとろみがついていて、さっぱり感は乏しい。味はまあまあだが、何度も足を運びたくなるような感じはしない。

娘は例によってカルボナーラを注文していた。妻は納豆とオクラのスパゲティ。2人はおいしかったとのこと。妻によれば、パンはカルボナーラのソースと良くあうとのことだった。2人はまた来たい、とのことだった。

生めんタイプのスパゲッティなら、東京・八重洲地下街のCHAYAの方がおいしいと思うが、家族でちょくちょく行くわけにはいかない。娘も妻も気に入っているようだから、再訪の可能性は高い。ただ、麺をセールスポイントにしているにしてはソースがそれを引き立てるようになっていないのは残念。麺を強くするか、ソースを弱くするかしてもう少しバランスをとればなぁ、といかにも素人な感想を持った。

独断と偏見による評価(★5つが満点、☆は★の半分)
大好き度 ★★☆
訪問頻度 初めて
詳細情報 ここをClick!

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2007/10/20 Sat

あるでん亭(新宿センタービル店)

ソニー製? 湯でがま都内に複数あるらしいスパゲッティ専門店の新宿センタービルにあるお店。前々から行ってみたいと思っていたが、初めて訪問できた。人気店で、昼時はいつも行列で、午後2時30分でもほぼ満席の状態。

アリオ・オリオ・ペペロンチーノを注文。期待通りおいしかった。中太の麺はもっちり、シコシコ。味付けはやや薄めだが、たくさん食べてもあきなそう。第一、麺がおいしい。あと引くおいしさだった。値段は少し高めだけど、メニューは豊富で毎日行っても飽きなそう、といういか、毎日行きたい!

スパゲッティのおいしいお店って、ありそうでないのだけれど、ここはお気に入りかも。会社の近くには銀座のソニービルにもお店があるので、今度そっちに行ってみたい。また大のスパゲッティ好きである娘も連れて行ってあげたい。

さて、このお店についてネットで検索してみたら、このお店は「ソニーブランド」という記述を拝見した。さらに調べると、「アルデンテ」と「あるでん亭」はソニーが登録商標をとったとのこと。創業者の一人、盛田氏が知り合いにスパゲッティ店を勧めたとか、回転式の湯でがまはソニー製といったクチコミ情報も拝見した。

だからどうした、ということなのだが、ああいう会社が趣味でこだわるとこういう店ができるんだね、という感じを抱いた。まあ、うまい、という私の感想にはソニーブランドの効果は入っていないけど。

独断と偏見による評価(★5つが満点)
大好き度 ★★★★
訪問頻度 初めて
住所   新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB1
電話番号 03-3349-0384
参考情報 ソニービル店 クチコミ情報
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2007/10/19 Fri

仕事の役割について、今頃納得した

アメリカに出張し「アメリカって人間の欲望全開の国だなぁ」という印象がまだ鮮明な今日この頃。とある先に訪問する電車の中で、自分の仕事について考え、何となく腑に落ちた。

今の仕事は人間の欲望が暴走しやすい資本主義社会のシステムにおいて、ある種のブレーキ役を果たしているのではないか。考えてみれば、とある先にもそういうことを話に行くようなものだ。

よくできた人ばかりが集まる社会なら、市場の原理に任せておけば問題ない。しかし現実は違うので、強者と弱者がはっきりし、弱者は虐げられる。アメリカは弱者にもチャンスが残されているので、絶望的な気持ちにならない。しかし、良いか悪いかは別にして、突出する人を嫌う日本社会でアメリカ型のシステムを導入したら、社会はおかしくなるだろう。

「持っているカネの量で人の価値が決まる。カネを持つことがアイデンティティー」と現地で働く日本人が感じるアメリカ社会というのは、私は嫌いだ。何で街があんなに汚いのか、何で車のクラクションをあんなに鳴らすのか。他人を思いやる気持ちを極端に小さくし、自分の幸せの追求のみにまい進すると、こういう社会になるのだろうか、と想像した。

日本はアメリカの属国というような言われ方もするが、日本的な美徳は残っている。アメリカでは自分がつくづく日本人であることを感じ、「国家の品格」の著者である藤原正彦氏の言葉を借りれば「祖国愛」を感じた。日本っていい国だなぁ、自分は日本人で幸せだなぁ、と。人間は皆、同じではないか、と思っていたこともあったが、母国の歴史、文化、言語などから<完全に自由になることは不可能。そんな人、紙っぺらみたいにペラペラで面白くもない>という故米原万里さんの言葉が身にしみた。

今の自分の仕事はそもそもはアメリカで生まれたもの。アメリカの事情を考えると、資本主義社会の暴走に注意を促すような仕事が何故あの国で生まれたのかと考えると、自覚的かどうか別にしても、彼らも危険を感じているのだろう。しかし資本主義社会は回転していくにつれ、歯止めが効かなくなる。特に、金儲けを無条件に肯定しているように見えるアメリカではなおさらだ。実際、アメリカの同業者は資本主義のシステムに取り込まれ、危機的な状態に陥っている。

私が働いている会社も営利団体だから仕方ない面もあるが、日本の美徳を失いたくなければ、根源的な役割を絶対に忘れてはいけない、と思った。この根源的な役割を今頃ではあるが、自分なりに納得できたことは非常に大きい。

自分が仕事をする意味はなんなのか。それは自分の幸せのためであることは間違いないが、自分の幸せは社会と無関係ではいられない。自分がこうありたい、そのためには社会にはこうあって欲しいと思うことを試す手段のひとつが仕事であり、それこそが自分のとっては仕事をする最大の意味だ。

この何年か、会社の体制とか処遇などに不満を持ち、何度も辞めようと思ったことがある。今の会社は自分自身が考えて行動しないと、満足感が得られない。縛られていないのだが、それがかえって人を不安にさせる。また鍛えてくれる人が極端に少ないので、自分の成長を実感しづらい。自分自身で開眼しないといけないから非常にしんどい。

今までは転職することに漠たる不安があり、踏みとどまっていた。しかし、もし辞める場合でも、次の職場が自分が仕事をする意味に合致するかどうかがポイントとなるという点で、自分の気持ちの軸が定まった。今の仕事をする意味は自分なりにつかめた。もし、今の仕事が資本主義のシステムに完全に組み込まれてしまったら、そのときは潔く辞めることにしよう。
タグ: 仕事
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2007/10/19 Fri

ギャグになっていない、気が…

通販生活の2007年秋冬号が来た。表紙を見て苦笑。通勤姿のサラリーマンモデルが、「携帯用吊り革」なるものを持っている。痴漢冤罪が話題を集める昨今、満員電車で吊り革をつかむことができないときに、<この携帯用吊り革をカバンから取り出して頭上にかざそう>だって。税込み525円。

面白い商品特集の一品なのだが、ギャグになっていない気が…、したのだが、やはり面白いかも。実際、この携帯用吊り革を使っている人がいたら、満員電車の中の一服の清涼剤になるかもしれない。見た人は可笑しくなり、痴漢しようとしている人には痴漢しにくくなるような心理的影響を与えそうな気がする。逆にこれをもった人の周囲で痴漢をされた女性がいたとしたら、その人の神経を逆なでしそうな気もする。もし自分が傍観者でいられるのなら、どっちにしても面白い。

通販生活には是非、満員電車での体験記事を掲載してもらいたいものだ。
タグ:通販生活
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2007/10/18 Thu

書くと考えると思ったが、人によって違うようだ

出張の後遺症も癒え、ようやく調子が戻ってきた。仕事を遂行するために考えごとをしたり、他人の文章の添削などして時間が過ぎていく普段の生活が戻ってきた。

最近、人の文章を読んで思うことがある。何かものを書くとき、人は深く考えるはずだ、と思っていたが、どうやら人によっては違うようだ。自分が理解していないことを、書いて平気な人がいる。また、整合性がとれていないことを平気で書く人がいる。不安にならないのだろうか。小心者の私は自分が理解していないことや、明らかにつじつまが合っていないことを書いて、もし人に質問されたらと思うと、ぞっとしてしまう。

私は人に聞かれて返答に詰まるようなものの書き方はしないように、ある時期徹底的に訓練されたせいからかもしれないが、仕事で文章を書く場合には、スキのない文章を書くのが当然ではないか、と思っている。一般的に、ほとんどの人がそういう緊張感を持ちながら文章を書くので、文章を書く場合に人はよく考えるのではないか、と思っていた。しかし、実態は違うようだ。当たり前かもしれないが。

こういう人は、ちょっと言っただけではわかってくれないので、懇切丁寧に指導したり、自分がほとんど書き直すハメになる。それで何時間も取られることになる。若い人の文章ならまだ可能性を理由に我慢できるが、40歳過ぎたオジサンの文章となると未来が感じられないだけに、自分の作業が虚しくなる。

人は成長したいのかもしれないが、教えるほうも成長してくれないと張り合いがないものだ。
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posted by K2 at 23:59 | Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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