2007/05/31 Thu

二日酔い

昨日の午前様がたたり、二日酔い。頭が20%くらいしか働かず、軽めの本が読める程度。外出先でも思考停止状態で、ほとんど使い物にならない。

明日から6月。キリが良いから、ダイエットのために毎朝、体重測定することにしよう。このところ、複数の人から「太った?」と聞かれた。そうです、太りました。1年前に比べ5キロは太っただろう。昨年7月から今年3月までの激務でストレス満点。ストレスが溜まってくると少しでも解消するために飲み食いに走るのが自分の特徴。同僚を慰める意味もあって、連日にように飲みに出かけていたし。

しかし、こう飲み会が続くとやせるのも大変だ。飲む日は昼食を抜いたり、飲んだ翌日はサラダばかり食べたりしているが、太るのを食い止めるくらいで、やせるまではいかないだろう。

過去、8カ月で30キロ近く落としたことがあったが、そのときは1日1800キロカロリーの食事制限とウオーキング、ステッパーの運動もしていた(書いてみると大した運動ではないね)。しかし、体重が急に減ると、カゼをひきやすくなるし、視力も落ちるような気がする。今回は無理せず、ゆるーく、ダイエットできればいいなぁ。
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2007/05/30 Wed

ちょっと忙しかった&仕事の飲み会

夜、仕事の飲み会の予定があり早めに出なければならなかったが、こういう日に限って何かあるものだ。締め切りに追われるようにバタバタと処理して、何とか外出。午後3時頃までは比較的平穏だったが、忙しさは急にやってくるから油断ならない。

仕事の飲み会は2件目まではしごして、帰ったのが午前1時過ぎ。仕事の飲み会は、仕事だから何度やっても楽しくない。仕事だからいい店に行くのだけれど、味わえない。すごくおいしいのだろうが、おいしく感じない。仕事の飲み会を楽しめる人が出世するのかもしれない。自分には無理だな。
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2007/05/29 Tue

小さいショックな出来事2つ

今日は、小さいショックな出来事が2つ。その1は昼食の買い物帰りのエレベーターの中で起こった。ダイエットを意識し、お店でサラダとうどんとダイエットコーラを購入して、職場に戻るためエレベーターに乗った。一緒に乗っていた男女のペアが、コーラを酷評。「コーラは体に悪い」、「飲む気がしない」、「カロリーゼロのなんて、なおさら体に悪そう」、「絶対飲みたくない」。いやー、袋の中身が見えないか、ヒヤヒヤしちゃったよ。食欲と葛藤しながら、ダイエットコーラで欲望をちょっとだけ満たそうとした自分はダメ人間?

その2はアマゾンをサーフィン中。最近、古本で購入した「正しく生きるとはどういうことか」(池田清彦)の文庫本が発売されていた。文庫版は2001年に発売され、絶版になっていたので、古本を買う気になったのだが…。でも文庫本も購入。ちょっと嬉しかったりして。

こうして見ると、自分はつくづく小市民だなぁ。でもそんな自分がちょっだけ愛おしい今日この頃。
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2007/05/28 Mon

今、幸せかも

予定通り午前休。考えてみれば極めて幸せな状態だ。比較的自由に時間が取れて、溜まっている仕事などもなく、憂いがない。こういう状態を世間ではヒマとか、干されているとか、言われるのかもしれないけど。

今日の晩、以前一緒に働いていた人と飲む。相変わらず現状に不満のある様子。何をしたいのか、どうなりたいのか、わからない人だ。この業界の人の自己満足の評価基準は、主として「金銭面でいい思いをしている、と業界内で認知されている人」への嫉妬の度合いのような気がする。「誰々が、いくら貰っている」というのが関心事な今日飲んだ人はその典型例。

そうすると次の疑問は、「『いい思いをしていると思われている人』は本当にいい思いをしているのか」ということだが、これは直接聞いたことがないので良く分からない。個人的には「幸せは自分の中にしかない」と思っているから、他人より給料がズバ抜けて多いことだけで満足はできないような気がするけど、給料がスバ抜けて高いことそれ自体が幸せだ、と言い聞かせているかもしれない。

「カネがたくさんあることは、多くの時間を幸福な気持ちで過ごす、という目的に対して、プラスか、マイナスか、それとも関係ないのか」。人生修行中で、嫉妬で狂いそうになる自分にとっては是非とも追及したいテーマだ。
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2007/05/28 Mon

レジオン

レジオン横浜市都筑区のモザイクモール近くにあるベーカリーで、喫茶コーナーが併設している。食品添加物を一切使用せず、「自然」とか「天然」をキーワードにしたお店。娘が生まれて以降、妻はこういう店に滅法弱い。最近、行き始めたお店だが、モザイクモールは、港北東急SCと並んで、良く行くショッピングモールなので、これらかも頻繁に訪問すること間違いない。

喫茶コーナーはサンドイッチもあるが、3時ということもあり、普通に飲み物とお菓子を注文する。私は「穀物コーヒー」と「大自然ロール」をお願いした。「穀物コーヒー」はその名の通り穀物独特の風味が良く出ている味で、好みが分かれるだろう。ブラックで飲む自分にとってもう一度飲みたいコーヒーではない。ちなみに、「コーヒーに豆乳をいかがですか?」と勧められたところから見ると、健康志向の人向けといえる。もっとも、普通のコーヒーでも豆乳を勧めているのかもしれないが、飲んだことがないので、わからない。

「大自然ロール」は気に入った。甘さが控えめで、素朴な感じの味。軽い風味でサクサクとあっという間に食べてしまう。妻のチーズケーキを味見したが、これも甘さ控えめ。妻は「甘さがいまひとつわからなかった」とやや不満な様子だったが、個人的には好きな味。いずれにしてもこのようなコンセプトの店は一定の需要をつかむことができるだろう。

かつてモザイクモール内にあった「カフェ・ラ・ボエム」のコーヒーコーナーがなくなった今、我が家にとって貴重な喫茶スペースだ。
大自然ロールと穀物コーヒー
独断と偏見による評価(★5つが満点)
お勧め度 ★★★
大好き度 ★★★
訪問頻度 2度目
詳細情報 
http://www.e-region.co.jp/index.html
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2007/05/27 Sun

明日、午前中休むことにした

明日、午前中会社を休むことにした。家でないとできない私的な仕事が溜まっているため。仕事と家庭のバランスをとるのが大事。いくら働いたとしても、会社は自分に同情などしてくれない。家族の面倒を見てくれるわけでもない。期待するほうが間違っている。とすれば、滅私奉公する必要はない。自分が死にそうになったときに面倒を見ざるを得ないのは家族であって、会社ではない。明日、会社ではずせない用事があるわけではないのに、今夜、きつい思いをしてまで、時間通りにわざわざ会社に行く必要はない。

今日は、妻が彼女の友達を呼んだので、娘と2人、外に出るハメになった。妻が車を使うので、歩いて遠くの公園まで、自転車を乗りに出かけた。運動不足もあって、すごく疲れた。(私的な)仕事をする気力が出てこない。これで(私的な)仕事をしたら、間違いなく精神衛生上、良くない。ある意味会社のために、自分の精神状態が不健康になることに、ものすごく嫌悪感が出てきた。休むと決めたら、なんだかスッキリした。

働くことは美徳との考えは、これだけ豊かになった現在、多くの人に共通する価値観足り得ないのではないか。そこそこ働いて、そこそこな給料でも物質的には十分足りるような気がする。会社で偉くなることに、無上の喜びを感じる人もいるのかもしれないが、自分には意味がない。カネをものすごく稼いだとしても、一定額を超えたら、ほとんど差異が出なくなるだろう(一定額がどのくらいか、検討もつかないけど)。負け犬の遠吠えとはわかっているけど、自分が休むことで誰に迷惑をかけるわけではないのだから、自分には明日会社を自分の意思で堂々と休む自由があるはずだ。

そのうち、こんなつまらないことをウジウジ考えることすらなくなるだろう。自分の心境がこれだけ変化しているのだから、若い人はもっとすごく変わっているのだろう。こんな風に考えると自分のトシをしみじみ感じる今日この頃。
posted by K2 at 22:46 | Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007/05/26 Sat

車検

車検に出していた車を娘ととりに行った。今のディーラーの営業マンは丸7年の付き合いになるが、私の車への興味が大きく後退したのを察して、最近、ほとんどの相手をしてくれない。まぁ、自分のニーズにあっているとは言えるが。

今、乗っているのは中古のオートマ車。最初、このディーラーで買った車はスポーツ仕様のセダンでマニュアル車で、個人的には気に入っていたのだが、オートマ車しか乗れない妻の強行な要望に押され、2年前に買い換えた。それ以来、私は車への興味が全くなりなり、ディーラーにもあまり行かなくなった。

以前なら車の汚れもかなり気になっていたが、今は「動けばいい」という状態。この車に買い換える前は妻がこのような心境だったというが、私より使用頻度の高くなった妻との立場は完全に逆転した。

車への愛着がなくなると、車の必要性も感じなくなってくる。たまにしか乗らないのなら、タクシーとレンタカーで十分。その方が維持費を含めたコストが安くなると思う。車って、実用性よりも嗜好性がモノをいう道具に違いない。資源の減少が進み、生活に影響が出るくらい燃料費が高騰すれば、車の台数は急速に減少するんだろうなぁ、きっと。

将来、娘には自動車業界に就職するのはやめておくようにアドバイスすることにしよう。もっとも、娘が就職するようなときには、言うまでもないことになっていたりして。しかし、良く考えると、高速道路は大丈夫か? 建設するのにドライバーの通行料が頼れなくなると、結局は税金で尻拭い、ということだってありうる。いろいろ他人ごとではないなぁ。
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2007/05/26 Sat

IL CHIANTI BEACHE(イル キャンティ ビーチェ)

IL CHIANTI BEACHE新江ノ島水族館に至近のイタリア料理店。このお店、最大のセールスポイントは海側にあることで、テラス席は海を見ながらの食事が楽しめる。(ただし、暑いけど)。訪問したのは昼だが、夜の方が、いい雰囲気だろう。

初めての訪問なので、これがお気に入りという料理を見つけることはできなかったけど、魚介のサラダ、「ジェノバ風しらすの釜揚げ」、パスタと食べた料理に不満はなかった。サラダはこだわりの自家製ドレッシングで、妻はおいしいと言っていた。多分、甘めのドレッシングだったので、ゴマ風味のドレッシングが大好きな妻の好みに合ったのだろう。

多少、名物も食べたいということで注文した「ジェノバ風しらすの釜揚げ」はレモンを絞って食べると、シラスのほろ苦さにサッパリ感が加わって、いい感じの味。ちょっと気に入ったかも。
ジェノバ風しらすの釜揚げ
独断と偏見による評価(★5つが満点)
お勧め度 ★★★
大好き度 ★★★
訪問頻度 初訪問
詳細情報 http://www.il-chianti-beache.com/
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2007/05/25 Fri

会合続く

今日は部の歓送迎会。昨日の久々再開の飲みで体調はイマイチだったが、2軒目まで付き合うことに。人材補充によりとりあえず部の体制が整い、自分はかなりヒマな状態が確定。このままの状況が続くとは思わないけど、休めるうちに休んでおくのが鉄則。

ストレスがなくなり、ダイエットに打ち込める状態になったのはいいが、付き合いの飲み会が続いているのが悩みのタネ。月曜日も飲み会があり、水曜日も場合によっては行かないとダメかもしれない。付き合いをこなしながらのダイエットは容易ではない。夕飯を抜くとか、対応を考えないといけない。このまま行くと、再びデブになってしまう。

偶然入った2件目のお寿司屋さんのおばちゃんは面白い人だった。都内にビルを持っているといういうから、何もしないでも暮らせるとは思うけど、仕事が好きなんだろう。こぼれイクラとこぼれウニをウリにしている店で、また行きたいけど、ダイエットしないといけないから、当分は我慢。残念だ。
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2007/05/25 Fri

フェスタ・ピアッツァ

自分の地元(川崎市宮前区)にあるイタリア料理店。立地は良くないが、ネットの書き込みによる評判が上々なので、以前から気になっていたお店。家族のお祝いで、平日夜に初めて訪問することができた。

味は評判通り、おいしい。妻と私で平日のとりわけコース3000円(前菜、パスタ、ピザ、メーン、ドルチェ、飲み物)を注文したが、料理はどれもハズレがない。接客も行き届いていて、気持ちがいい。妻は平日に友達と再訪必至の様子だった。

意外といっては失礼だが、お店は繁盛している。平日の夜にもかかわらず、ほぼ席が埋まる状況。初めての訪問で、ものすごく印象に残った料理があったわけではないが、デパート内のお店より幸せな気持ちになれたことは間違いない。

独断と偏見による評価(★5つが満点)
お勧め度 ★★★
大好き度 ★★★
訪問頻度 初訪問
詳細情報 http://www14.plala.or.jp/fpp/
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2007/05/24 Thu

4ぶりに再会

4年ぶりにかつての後輩と会い、酒を飲んだ。うちの会社を辞めた後、激務を経験してきたせいか、かなり丸くなり、人間的に成長した様子が伺える。これから就職、結婚を控えているというが、頑張ってもらいたいものだ。

彼は梅酒のソーダ割りを2杯飲んだだけで、ほとんど飲まなかったし、食べなかった。尿酸値が高いとかで、ビールなどプリン体を多く含む飲食物は制限するよう、指示されているとのこと。自分より6歳も若いのに大変だ。これまでの激務で滅茶苦茶な生活をしてきたのだろう、彼のことだから。

私も今日、健康診断で昨年に比べ体重が3キロ以上増え、大ショック。その割にはビールがぶ飲みで反省の色がない。アルコールを飲んでも過剰に酔わない薬とか開発されないかなぁ。
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2007/05/23 Wed

金魚がピンチ

朝、起きてびっくり。金魚の水槽が緑色になっていた。日曜日に水槽の水を換えた際に、自動エサやり機のエサを補充したが、その際にエサの量を調整するつまみが動いて、緑色のエサが大量に出ていたようだ。

出勤前で時間がなかったので、水を半分入れ換えたが、濁りが消えない。金魚は苦しいのか、落ち着きなく泳ぎ回っている。しかし、仕事が…。今日、帰ってきてから、水を交換しようと決め、家を出た。

通勤の電車に乗っていると、妻からメールが。「金魚が苦しそう。水を換えるから、やり方を教えて」という。妻は金魚の水換えは娘と父親の仕事、と宣言し、一切手伝うことはなかったが、金魚の生命の危機を感じて、決心したらしい。

電車から降りて、電話をして方法を教える。しばらくして様子を聞いてみたところ、通常通りに戻ったとのこと。妻になぜ水を換える気になったのか聞いたら、「金魚の苦しい気持ちが良くわかるから」と微妙な答え。

金魚を買い始めてもうすぐ1年になる。はじめは娘のわがままで飼うことになったのだが、今では親の方が一生懸命だ。それに対し、娘は関心が薄れている模様。家族全体で見れば、この金魚に対する愛着は一定になるような法則でも働いているのかも。
タグ:金魚
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2007/05/22 Tue

ひさびさに仕事

ヒマだ、ヒマだ、最高だ! とか思っていたら、仕事が降ってきた。今日はほぼ終電帰りで午前1時帰宅。しかし、仕事すると頭が疲れるんだなぁ。電車の中で本を読んでも、あまり頭に入ってこない。こういうことからも、今まで全く仕事していなかったことがわかる。

家でも自分にしかできない仕事が待っていた。壁に張り付いた蛾を捕まえて逃がすこと。妻も娘も昆虫にめっぽう弱い。こういう妻のような人を見ると池田清彦氏などが言っている「自然を隠蔽するのが都市の定義」という意味が、なんとなく実感できる。

妻に「自然環境は大切にすべきだ」なんて言われたら、「だったら、蛾と一緒に暮らせ」とか、言いたくなって不愉快になるところだ。しかし妻は、電気やガスや水は好きなだけ使い放題で、自然環境を大切に考えている様子は微塵もないから、整合性はとれている。

ところで妻が「でっかい」と言っていた蛾は幅7〜8cm位で、自分の感覚からいえば、あまり大きいとはいえない。ささっと取って逃がしてやったら、妻は滅多にしない大感謝をしてくれた。普段は邪魔者扱いなので、蛾に感謝すべきなのだろうか。夫婦喧嘩したら、蛾とかバッタとか比較的捕まえやすい昆虫をこっそり家に離して、捕まえてやると良いかも。
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2007/05/21 Mon

疲れに仕事は必要?

仕事に余裕があるはずなのに疲れている。すごく眠い。休日疲れだろうか。いきなり仕事が少なくなって、燃え尽きたように感じたのだろうか。中途半端に会社に出ていても良くないから、休みをとって、どこかに逃亡したい気分。

「中国古典からもらった『不思議な力』」(北尾吉孝)を読んだ。筆者の本は「何のために働くのか」に次いで2冊目。本を読む際には線を引くのだが、内容があまり変わらなかったこともあって、読み流した。

「何のために働くのか」を読んだのは、暇つぶしに本を読み始めた最初の頃で、また、忙しかったときの余韻が残っていたせいもあってか、共感するところがかなりあった。しかし、よくよく考えてみれば、中国古典はいわば帝王学。仕事に大きな価値を見出したい、と思うような人はいいかもしれないが、世の中そんな人ばかりではないだろう。

一所懸命働けば働くほど、資源の消費を早め、地球環境を悪化しているのかもしれない。そう考えれば、別の意味で「何のために働くのか」という気分になってくる。今の自分がそうだが、あれだけ追われていた仕事がなくなると、今まで忙しかった自分は何だったのか、と思う。こういう虚脱感に陥りたくないから、人は仕事をしたくなるのかもしれない。そのことを正当化してくれる考えを求めるから、北尾氏の本が売れるのかもしれない。

仕事をしないと食えない、という現実があるから、仕事はせざるを得ないが、仕事をすることが人間の生きる目的ではないだろう。なかには仕事が目的になる人もいるだろうが、北尾氏のように経営者になれる人はともかく、大多数のサラリーマンにとって、仕事を目的にすることは危険なことではないか、とヒマな自分はしみじみ思う。

「中国古典からもらった『不思議な力』」の中で、極めて個人的に気になる部分があった。「日本の国債を郵貯、金融機関がこれ以上持てないぐらい持ってしまったために、政府が今度は一所懸命、国債を国民に売ろうとしています。1400兆円の個人金融資産を取り込もうと思っているのです」。「しかし、それだけでは利払いだけでも十分ではないので、海外にも国債を売ろうとします」。「海外に売ろうとすると、『ああ、日本も限界に聞いているなあ』と思われる。国債が世界で不信任ということになると、円の大暴落が起こるかもしれません」。「もう安穏、安閑としていられる状況ではないのです。日本経済はまったくデタラメな方向に向かっているのです」。

だから一所懸命、頑張ろうと思うのか、虚しいから真面目に仕事するのをやめようと思うのか、難しいところ。本の考えに従えば、虚しいと思う仕事は辞めざるを得ないような気がするけど、簡単には行かないよなぁ。大多数のサラリーマンが北尾氏のような高邁な精神を持った経営者の下で働いているわけではないのだし。やはり、自分の生き方は自分で決めましょう、って当たり前か。

仕事をすれば疲れも吹っ飛ぶ、とも思ったが、やはり、どこかに逃亡するほうがよさそうだ。
タグ:
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2007/05/21 Mon

銀座キャンドルライトクラブ

横浜市営地下鉄線、センター南駅のすぐそばにある洋食店。1950年に創業した銀座本店の系列店。味は高級。料理のボリュームを考えると、値段も相応。とはいえ、手が出ないほど高いわけでもなく、ちょっと贅沢をしたいときや親しい人に喜んでもらいたい、などという時にはうってつけのお店。少量で比較的抑えた価格帯から選べるというのは、近隣のマダムの方々には嬉しいだろう。

家族の注文は娘が「海老マカロニグラタン」、妻がランチセットの「ハンバーグステーキ」、私がランチセットの「スープカレー」。娘と妻の注文はこのお店の看板メニュー。私は単にカレーが好きだから。料理は家族そろって大満足。買い物スポットの港北東急SCに近いので、近いうちに再訪する可能性が高い。

娘と妻に少し味見をさせてもらった。「海老マカロニグラタン」は海老のうまさがただ事ではない。普通、グラタンの海老は完全に火が通って、それ自体はそれ程うまいと思ったことはないが、この海老はミディアムレアくらいな感じで、火の通り方が絶妙。多分、海老は大分焼きあがった後に投入しているのではないか。これだけでも手間をかけていることがわかる逸品。

「ハンバーグステーキ」は良い材料を使っていると見られ、牛肉の味がしっかり伝わってくる。肉がみっちりと詰まっており、見た目以上に満腹感が大きい。ただし、同じランチでも他とは値段がワンランク違う。

私が注文したランチの「スープカレー」は、私にとっては全く辛くない。じっくりダシをとったスープをカレー風にした、高級感の高い味。辛いカレー(私はルーがサラサラの激辛インド風カレーライスが好き)を期待すると裏切られるが、これはこれで、かなりおいしい。ただし、量は少ない。ランチには前菜、飲み物がつくがそれでも男性の大人が満腹するには程遠い。

とはいえ、家族と何度も訪問してしまいそうなお店。妻はデザートにも興味があるし。細かいところではトイレもきれいで、こうした点にも高級感が漂うお店だ。
スープカレー
独断と偏見による評価(★5つが満点)
お勧め度 ★★★★
大好き度 ★★★★
訪問頻度 初訪問
詳細情報 http://www.candle-lc.yokohama.walkerplus.com/index.html
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2007/05/20 Sun

おいしいランチで平穏な一日

妻のご機嫌をとるために、おいしいものを食べに出かけることに昨晩から決めていた。その決定通り、午前中に金魚の水をかえて、横浜市営地下鉄線のセンター南駅そばにある「銀座キャンドルライトクラブ」でランチを食べた。

老舗洋食店の支店で、味は、ホテル的、高級レストラン的。もちろん、値段も相応。ランチは比較的リーズナブルな価格設定だが、量は少なめ。近隣の奥様方をメーンの客層と考えた結果なのだろう。

看板メニューのハンバーグステーキのランチをセット注文した妻は食べ切れなかったが、このメニュー2500円とランチの中では高い部類。満腹になりたければこれぐらいのコストを払う必要があるということだろう。まあ、うまいものは高いから、当然といえば、当然。デザートも充実しているとのことだし、妻は平日、娘や友達と行く店になるだろう。

おいしいものは、気持ちを丸くしてくれる。おかけで、今日一日は平穏に過ごすことができた。頻繁に行けるようなお店ではないが、ベラボーに高いわけではなく、ちょっと贅沢という気分になれる、という点において、貴重な存在といえる。

食事のあと、妻は買い物。私は自転車に乗る娘とウロウロ。この前買ったばかりの自転車はまだ大きめなせいか、娘は恐々乗っている。私がフォローせざるを得ず、一緒に走り回ってヘトヘト。正直いって、仕事している方が楽だ。体には悪そうだが。
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2007/05/19 Sat

新江ノ島水族館に行ってきた

真イワシの群れ家族サービスで新江ノ島水族館へ行った。娘がテレビで見て、行きたくなったとのこと。普段は車での移動が当たり前の我が家だが、電車の中でポケモンのゲームをしたい娘の希望で電車で行くことにした。

自宅の最寄り駅から電車で約1時間といったところ。通勤とそれ程変わらないとは、意外に近い感じ。「絶対に何回も来る」という妻の言葉を信じ、通常の入場料の倍の金額を支払って年間パスポートを購入した。

館内をざっと見た後、定番のイルカのショーを見学。その後、水族館そばにある、イルキャンティビーチェというお店で昼食をとる。海側の好ロケーションで、日差しが強かったが、テラス席にした。そこそこいい値段だが、味はまずまず。この景色を考えれば、納得はいく。食事後、娘が海岸で水遊びをして、水族館に戻り、クラゲを見た後、お土産を買って帰宅した。

それにしても家族サービスは大変だ。コストを掛けたからといって、満足するとは限らない。思えば、GWのときもそうだった。このときは体調不良が主な原因だが。

会社における人間関係は良く考えた上で、自分がとるべき態度を決めている。しかし、家族への態度については良く考えているとは言いがたい。会社よりも家族が大切、と頭で理解していても、家族には甘えがあるのかもしれない。水族館のパスポートをどのくらい活用できるか、ということが自分にとってかなり重要なことになるような気がしてきた。
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2007/05/19 Sat

インド風カリーライス(ツタカレー)

東京・日本橋(中央区日本橋室町3-4-1)にある単品カレーの専門店。なぞの店で、正式名称、電話番号は不明。平日の昼しか営業していない。通称は看板に出ている「インド風カリーライス」か、ツタの絡まる建物だから「ツタカレー」のどちらか。私は新人に頃に「ツタカレー」と教えられたので、「ツタカレー」の方がなじみがある。

味はかなりスパイシーで野菜の自然な甘みがあって、ニンニクの味が強い、クセになるカレー。すごく個性的な味だが、私は大好き。この味にはまることができるかどうかが、この店を好きか嫌いかを分ける最大のポイントになる。

というのは、この店(というよりはこのカレー)を気に入っている自分から見ても、味以外にプラスの材料がまったく見当たらない。以下マイナスの点を列挙。

@不定期に長期休業するが、事前の案内やいつまで休むかなどは一切知らされない。
A建物は古い喫茶店風で、ツタの絡まる概観とともに良く言えば趣があるが、はっきり言えばみすぼらしい。
B盛り付けはお世辞にもうまそうには見えない。
Cサービスはお世辞にも良いとはいえない。給仕のおばちゃんの指が、あふれそうなルーで汚れることがある。またおばちゃんたちはルーをこぼしても平気で、新しいカレーに変えようとはしない(最近、比較的若いお姉さんが加わったようだ。世代交代だろうか)。
D1200円という値段には割高感がある。味が気に入らない人にとっては暴利。カレー好きの間でもここで食べるなら紅花のココット(1575円)の方が良いという声が多い。

しかし、私は好き。何回行ったかわからない。店の親父にとんでもない傲慢な態度をとられた、などということになれば話は別だが、マイナス点は今のところ許せる範囲にある。

良く考えると、この店の戦略はうまい(結果的にだとは思うが)。好き嫌いが明確に分かれるということは、私のように好きな人はリピーターになる確率が高い。そうならば多くの人に1度、来てもらえるようなしかけづくりをすればよい。賛否の否が多くても東京には人がたくさんいるので、十分やっていける。

日本橋の中央通り沿いの好立地にあって、ひときわ異彩を放つ雰囲気。店名も電話番号もわからない。カレーはかなり辛く、クセが強い。その個性的な雰囲気、味の故に日本橋で働くサラリーマンなら、一度は行ったことがある店だろう。新入社員や転勤などで日本橋のオフィスで働くことになったサラリーマンは、イタズラ好きの先輩や同僚などに連れてこられて、ニヤニヤされちゃうというケースが多い気がする。いろいろ言われながらも長持ちする店だろう。店主がやめなければ。

独断と偏見による評価(★5つが満点)
お勧め度 ★
大好き度 ★★★★
訪問頻度 数え切れないくらい

(注)ツタカレーは2007年6月8日の営業を最後に閉店しました。
タグ:カレー 店評
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2007/05/18 Fri

家族と夕食

凡平日だが、家族と夕食。鷺沼のもんじゃ・お好み焼き店「凡」にて食事。この店は娘の大のお気に入り。今日も「世界中でもんじゃとお好み焼きが一番好き」と言っていた。なんて親孝行な娘だろう。

凡は地元の人気店で、休日の食事時は満員で、待たないといけないときもあるくらい。平日の今日もそこそこ混んでいた。いつも、もんじゃ焼き、お好み焼き、焼きそばを食べるが、どれもハズレがない。おつまみのこんにゃく刺身とかでも妙においしい。

娘はチーズと切り餅をトッピングしたコーンもんじゃが大好きで、いつも一人で3分の2くらい食べてしまう。お父さんはおつまみとビールと満足。家族3人でお腹いっぱい食べて(お父さんは飲んで)5000〜6000円くらいだから、安い。

それにしても娘は、まだ相当可愛い。今のところ、お父さんが帰ってくると「大好き〜」とか言って、抱きついてくれる。会社の先輩によれば、「小学校3〜4年生くらいになると帰ってきても『あ、帰ったの』という感じで、今、喜んでくれるのは犬くらいだ」とのこと。

犬を飼う人の気持ちがわかる話だ。娘が小学校3年生まであと2年をきった。娘を可愛がって、見放されないようにするのが一番だが、それでも娘に見放された場合にどうするか、今のうちから検討しておかないと。
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2007/05/17 Thu

「進化しすぎた脳」

「進化しすぎた脳」(池谷裕二)を読了。筆者の本を読むのは「だれでも天才になれる脳の仕組みと科学的勉強法」、「記憶力を強くする」に続いて3冊目。難解な話を極めてわかりやすく書くのが特徴で、頭と人柄の良さを感じる。

このところヒマをもてあましているのを良いことに、「人間とは」とか「生死とは」とか「いかに生きるべきか」とかを考えるために、いろいろな本を読み漁っているが、「この手のことを考えるには脳は外せないでしょ」というのが、この本を手にしたきっかけ。

筆者がアメリカ留学時代に、日本人の中高生を対象にした講義録。わずか8人を相手に対話形式で、脳科学を教えるといった内容で、必然的にわかりやすくなっている。自分の興味に対して、ズバリではないが、ヒントはたくさんもらった。他の本を読むときの参考になるので、いつも手元においておきたい。

いくつも印象に残ったところがあるが、ひとつだけ。この本は2004年10月に初刊本が刊行され、2007年1月にブルーバックス版が刊行された。この「プルーバックス版刊行に寄せて」というあとがきで、筆者は”あの頃の私”の講義を絶賛しているのだが、これがいい。

「『進化しすぎた脳』は”現在の私”には不可能な講義スタイルで貫かれています。目の眩むようなグルーヴ感に、こちらがウキウキとしてきます。なんともまばゆい雰囲気に、嫉妬さえ感じるほどです」。(中略)「当時の私にしかできなかった何かがあるならば、逆に今の私にしかできない何かもまたあるのだろうと思うのです。そして、将来の自分をまた妬かせてやろうというイタズラ心もあります」。

なんともすばらしい生き方、考え方じゃないの。「限りある命だから、今を大切に生きる」なんて言われても説教くさく、素直に聞く気にならない。でも、「将来の自分に今の自分を妬かせてやろう」なんてすごく素敵な考えだ。これなら「今の自分にしかできないことを精一杯やろう」と素直に思える。途中、いろいろ考えさせられたが、読了後は何か、ほのぼのと、いい気分になった。

実は自分がこのプログをはじめた動機は、将来の自分に向けて何かメッセージを残したいと考えたからだ。そのためだけなら、わざわざ公開しなくてもいいのだが、私も自我を持つ人間として「誰かに存在を認めてもらいたい、という欲望持つ方が普通」(「生きる力、死ぬ能力」池田清彦)であるところの一人なので、恥ずかしさを忍んで、ついでに自己顕示欲も開放しているというわけ。

将来の自分はこのブログを見て嫉妬できるだろうか? 筆者のように嫉妬できるようなことが残せるようになりたいものだ。
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